パート最終日
パート7のつづき
関西から帰り、仕事の日々に戻ったが
いよいよ、そのパートも最終日となった。
さぁ今日で終わりだ、頑張ろう。
朝、初出勤の時と同じように時計台を見上げた。

・・あの日から経過したのはたったの5分?
(パート1参照)
おかしい、時間が止まった?
そういえばあの雪が降った日、、、
時間つぶしに寄った神社の鳥居に
入ったり、、
出たり入ったりした事で、
本当に
時間がつぶれ時空が歪んでしまったのだろうか、
それとも神のいたずらか、
実はあの日、(パート1参照)
もう一つ気になる事があった。
鳥居から雪の雫が頭に落ちて、
カミガタが気になっていたのだ。
大阪(カミガタ)行きの前だったからかもしれない。
(このクダリは要らないと思う😩)
とにかく、
あっという間に仕事も旅行も
結婚式も終わった。
想えば、ついこの前長男が生まれて、
気がつけば結婚、
そして家を巣立って行った。🕊
嬉しい様な、寂しい様な、
今回の関西旅行は、
長男の巣立つ前、最後にくれた、
楽しい時間のプレゼントだったに違いない。
歴史にも触れる事ができたし、
不思議なことも、怖いこともあった。
たくさんの鳥居もくぐった。
もう暫く鳥居はいらないけど、、😅
(パート7参照)
「ただいま〜」
あれ、息子が帰ってきた。
「どしたの?」
「ちょっと、腹へってさ、」
「ハラ・・」
「イヤ、まだ暫く嫁は大阪にいるし、
オレもこっちで仕事があるから、度々来るわ。」
「お、お前、まだ巣立っていなかったんか〜い!』
まだ家に鳥は居座る様だ。🐣
「鳥居はもうたくさんだよ〜!😂 ⛩」
[おしまい]
パート7 大阪・関西最終日
関西に来て五日目となる。
この頃になると、桜も見られる様になってきた。

姫路市を離れ、最後の宿泊地神戸三ノ宮に向かった。
関西も、今日が最終日だ。
振り返ってみると、
あの男たちのために怖い目にあったけど、
(パート3、4参照)
大阪の歴史に触れる事ができて本当に良かった。
大阪弁も愛嬌があって好きである。
電車に乗っているアベックも、
ホテルの大浴場のサウナの仲間同士も、
会話している声が必要以上に大きい。
相手に聞こえるぐらいの声でいいと思うんだけど、、
朝早くに小さなパン屋のcafeに入ったとき、
すでに、2〜3人が
モーニングセットを食べながらおしゃべりしていた。
「ウチなんかな~ァ、センセーにもう歩くなっ、
言われテンデー!」
「ソラあかんわ〜!ワイなんてセンセーになっ*
リュウマチって言われてん、、、、😤ドヤ!」
ナ、何なんだ、この街は不健康自慢が流行ってんのかーい。
しかも声がデカいから聞きとうないのに、
聞こえてまうやないけ〜!
しかもどうでもいい内容ばっかやないか〜い!
やばっ、大阪弁うつってしもたわ、🤭
関西最終日の神戸は
オシャレなイメージがある。
(えっ、大阪の人に怒られるよ🤫)
いいの、郷に入れば郷に従えっていうでしょ。
(風見鶏かっ😬)🐓

それにしてもこの街、
急な坂が多くてびっくりしたなぁ、
目から・・・

登ったり、下ったり、もう二万歩以上歩いている。
疲れて、頭が・・・っとしてきた、、

これで、大阪・関西、観光も終わりを迎えた。
あ〜、楽しかった。
帰ったら仕事が待っているな。フゥ、
歴史にも触れる事ができたし、
結婚式も感動のなか無事終える事ができた。
関西弁も楽しかった。
ちょっとダジャレが多すぎだったのは反省、、気を付けます。😅
最後にホテル近くの神社にお礼を兼ねてお参りしよう。
「この度は、楽しい旅をありがとうございました。」
「今後、くだらないダジャレは控えます。」
パン、パン

うわっ、これどこまで続いているんだろう。
吸い込まれそうだ。
鳥居に入るのが怖くなってきた。
え〜い!思い切って入ろう。
「ワ〜ン、 」
「ツー〜、」

「トリィ〜!⛩」
この後どうなったのかは想像にお任せいたします。
こうして、大阪・関西 時空の旅は終了したのだった。
パート6 神話の世界
大阪春の陣も、いや
結婚式も無事終わり、お気楽になった。
今日はどこに行ったらいいか占なってみよう。

ここの近くから阪堺電車に乗る。
まず「東天下茶屋」駅で降り

陰陽師の地へ

路面電車🚃はのんびりしてとても情緒があって落ち着く。

この雰囲気が私の様な田舎者にはあっている。
陰陽師、安倍晴明は{ゆっくり、気長に回りなさい}🔮
と神話の世界に導いてくれたようだ。。
まず住吉大社に行くことにした。

神功皇后(オキナガタラシ姫)の息子は応神天皇(ホンダワケ)
この2人は全国にある八幡神社の祭神である。
そしてさらにその息子が16代仁徳天皇(オオサザキ)なのだ。
阪堺電車で堺市に足を運んで

クフ王のピラミッド、秦の始皇帝陵に並ぶ世界三大古墳の一つ、
仁徳天皇陵大山古墳へついに来ることが出来た。
以前から、
鍵穴の形をしている前方後円墳の
鍵を開けて、
古墳時代を覗いてみたいと思っていたのだ。
合う鍵を探し出して🗝️、時空の扉を開けてみたい。
誰か鍵(キー)を持っている人いませんか?
記紀(きき)といえば、古事記、日本書紀であるが🧐
古事記によると
仁徳天皇の兄のオオヤマモリは
15代応神天皇(ホンダワケ)の長男であり、
自分を天皇に指名しない父(ホンダワケ)を恨んでいた。
暗殺を企ててまで自分が成ろうとする悪い奴だ。
悪い奴といえば、あの電車内で怒鳴っていた男を思い出す。
何か、あいつが鍵をにぎっているような〜、、、
そ、そういえばアイツ、あの時握っていたスマホの相手に
「ホン タワケ!」とか怒鳴っていた気がする。
「オオヤ 魔森」とか言ってたかも、
(パート2、3参照して下さい)
もしかしてあの男はオオヤマモリ⁉️
だとしたら古墳の鍵を持っていたのかもしれない。
あっ、あのスマホ📱で、、、改札口も開けれる。
ICOCA、、イコカ、いこか、イ、
コカ イ、こか い、古かい、古 開 ?
→→古墳開く
そっ、そうだったのか−❗️
(そうじゃないと思う😞)

その時だった。
🍃
(ハ、ハ、ハ、、タミよユタカなれ、、)
鳥居の向こうからオオサザキの笑い声が聞こえた。
風の囁き?
いや、鳥の囀(さえずり)だったのか、、

「百舌鳥駅」で妄想にふけながら、気長に電車を待ち、
今晩の宿 姫路に向かうのだった。
【パート7に続く】
パート5 大阪春の陣
いよいよ今日は長男の結婚式だ。
私にとって未踏の地
大阪で挙げるとは思ってもいなかった。
式場に着き、
レンタルのモーニングを身に着けると、
まるで鎧をつけ戦場に向かう
武士のように、気持ちが高まってきた。
主役でも無いのに
右手と右足が同時に出た。
自分は大将ではない、単なる足軽だ、、

料理の飾り付けの花が、「葵の紋」に見えた。
まさに「大阪春の陣」、。
まだ桜は色づいてませんでしたが、
代わりに
.....
「今まで育ててくれてありがとう」
息子にそう言われた妻は涙が止まらない😭
花も真っ赤に染まった。あっ、いや
鼻も、だった。(チ〜ん)

披露宴も終盤に、、
「ここで新郎のお父さま〇〇のご挨拶です」🙎♀️
うわっ、出番が来てしまった。
これが一家の主人(あるじ)として最後の大仕事になる。
そう思うと失敗は許されない。
いざ出陣、
「た、只今ご紹介に預かりました、せっしゃ、あ、いや、、ゴホン
、と、とにかく幸せな夢のあるカテイを、ゴホン、キズイテ、下さい、、。」
ふ〜っ、終わった。
あとは大将お頼み申す!
刀を渡す、
いやマイクを。
息子が挨拶し、
あの鼻たれ小僧が立派に巣立った姿を見て
感動した。
お礼を言いたいのはこっちの方だよ。
大阪、春のジ〜んになったのであった。
こうして結婚式も無事終わり、
みんなでお好み焼き屋に行って
明日の計画を立てるのであった。

【パート6につづく】
パート4 落武者
パート3より
今日は、楽しみにしていた大阪城を観光した。

歴史好き❤️な私は、
この城が
「大坂夏の陣」の後、徳川家康が再建した大阪城であって、
秀吉の大阪城でないことは知っている。
豊臣の建立した大阪城は全部が黒だった。
徳川は勝利を知らしめるため全部白で造り直した。
のちに最上階だけ黒色になっているのは、豊臣を尊んでのことだ。
(誰も聴いてない🥵)
みんながたこ焼きを食べてる間に
私は一人で城内の豊國神社に向かった。

豊国(とよくに)神社と少し違うことを歴史好き❤️な私は知っている。
それはね、、
だが、折角のウンチクを聞く者はだれもいない。
寂しい落武者の気分だ。
さらに歩をすすめ、大阪城の出城だった「真田丸」跡に向かった。
Googleマップを頼りにかなり歩いてやっと着いた。

大阪城への抜け道があると
都市伝説的に聞いていたので来てみたかったのだ。
写真左下の鉄格子の穴がそれらしい。
ちょっとだけ覗いて見る、
ん、なんか聞こえたような、、
(せっ、拙者はだれだ〜、くぉらー!覗くなー、待てー!)
っわ、こ、これはn
戦国時代に繋がっている〜!
、、、、少し歩き疲れたようだ。😞
さぁ帰ろう、
最寄り駅を探し大きい通りに出た。
前方から、前と後ろに子供を乗せた
お母さんの自転車が歩道に入って来たので
道を空けてあげようと左に寄ったときだった。
「くぉらー!アブねぇー‼️👿」
後ろから来た自転車のジジィがこちらを睨んで通り越して行った。
な、なんなんだ!😨
真田丸の抜け穴から追ってきた落武者狩か〜⁉️
大阪、恐ろしい。。。😰(歩道もおちおち歩けないのかー)
早くみんなのとこに帰ろ、
あれ、あそこ天王寺駅って書いてある。
よし折角だ、四天王寺まで行ってみるかな。

おぅこれが飛鳥時代、「丁羊の乱」に勝利した時
厩戸皇子(聖徳太子)が建立した古刹か、
来年の干支は丁羊にあたるのだ。
、、、またウンチク😅
みんな
しってんのうかな?
今度はダジャレ、
明日は結婚式だもう帰ったほうがいいよ😩
パート5につづく
パート3 怖しい街
パート2からのつづき
電車内に男の怒鳴り声は響き続ける。
「ふざけるな〜‼️フぉー!👿
ヽ( ̄д ̄;)ノ📱ンだー!ワケーΣ(-᷅_-᷄๑)魔森ダ〇△×
男は長女と孫が座っている前に立ち、
スマートホンを持って怒鳴り続ける。
長女にしがみつく孫の横に1人分のスペースが、、マズイ
その時だった、
電車の中ほどに座っていた次女の婿が
孫の横の空いたスペースに素早く入った。
男を刺激しないよう目を合わせない、
つもりなのだが、、、
婿はオランダ人、背はめっぽう高い。
座っていてもその男の顔とほぼ同じになっている。
やばい、
私も荷物を妻に預け
何かあったら飛び掛かれるよう臨戦態勢をとった。
男はが鳴り続ける。
緊張した時間は異常に長く感じる。
駅を3つほど通過したろうか、
男は隣りの車両に移って行った。
怖い😱恐るべし関西、怖しい街
思うと、
万博公園に居たときから誰かに睨まれていたような気がしていた。

、🚶~3=3=3、、
なんとか無事ホテルにたどり着き、
部屋でみんなで安着祝いをしたのであった。🍻
明日は楽しみにしていた大阪城を見学しよう。
【パート4につづく】
パート2
パート1からの続き
以前から準備していた関西行きの日になった。
長男が、大阪の彼女(ひと)と縁あって結婚式を挙げるのだ。
我が家にとって一大イベントである。
高速バスで出発、千歳空港を飛び立ち神戸空港に着いた。
電車を乗り継ぎ、娘たちと待ち合わせしていた万博公園に、
太陽の塔が出迎えてくれていた。

受付のお姉さんは関西弁で対応してくれた。
「太陽の塔は予約しとりまっか、ほないいですよ」
おお、関西に来たんだなぁ。
入場すると、

ミャクミャクが太陽の塔に思い切りかぶっていた。
EXPO70から25への(時が戻った?)
時の流れを脈々と感じた。

万博公園の見学を終え、今夜の宿に向かう。
我々夫婦と次女夫婦、長女と孫の六人で
ホテルに向かう電車の中、
事件は起こった。
とある駅に停車したときだった。
男が怒鳴り声をあげながら乗り込んで来たのだ。
車両にいた誰もが(まずいことになった)と、
男が近くに来ないようみんな目を伏せている。
片手に📱、
どうやらスマホの相手と大声でやりあっているようだ。
「オマエのせいで”ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3テメェ〜‼️
Iホん📱o(`ω´ )oタワケ~!\٩(๑`^´๑)۶///オオやー❗️」
がなり声は電車内に響き渡る。
この男を刺激しては危ない。
誰も注意などできず、顔すらあげない。
状況はさらに悪化した。
車両の一番端のシートに座っていた長女と孫の前に
男が怒号をあげて立ちふさがった。
孫は怯えて長女にしがみついたため
そこに一人分のスペースが空いてしまったのだ。
(まっ、まずい!)
【パート3に続く】
